メンタルタフネス・プログラムとは ー強み診断「わたしの32」と解決志向を中心にー
「自分らしくのびやかに、心の底から自信を持ちたい」「仕事やプライベートで成果を出したい」と思っているあなたへ。強みに着目し、あなた本来の可能性を拡げる。
あなたの「強み」に着目し、自分らしく しなやかに生きる力を引き出す。代表理事の森田由美子が、カウンセリングやコーチング、メンタルヘルス支援をする中で、顧問先の会社で全管理職と面談をした結果得たデータを基に、一人ひとりの本来持っている能力を引き出し、働く人が活き活きと成果を出すための開発したプログラムです。個々の強みと解決志向が核になっています。さらに、他者の強みを見極め、チームで強みを発揮する方法を学びます。
自分の強みに気づいていますか?
「あなたの強みは何?」・・・そう聞かれたら、あなたはどう答えますか?強みと弱みは表裏一体、自分の良いところに気がついていないのは、もしかすると誰でもないあなたかもしれません。本来、あなたが既に持っている原石を磨いて、あなたらしく輝きましょう!
メンタルタフネスの定義
生活(仕事とプライベート)の中で、軸がぶれない心の基礎体力(自己信頼、他者尊重)と、自分の感情と行動をコントロールすることができ、安定して伸びやかな状態と定義します。
「素晴らしい成果を上げるためには、いつも良い気分でいなければならない。
ちょっと心理状態を変えることで、上々の気分になれる。」
ジム・レーヤー著『メンタル・タフネス』(阪急コミュニケーションズ)
● 自己信頼
● 他者尊重
● セルフマネジメント
この3つの視点を通して、一人ひとりの力を最大限発揮し、具体的な行動につなげていきます。
メンタルタフネスを手に入れることによって、メンタルヘルス不調の予防になるだけでなく、成果を出す人を育てます。
強みの認識には、広島大学の協力を得て開発した強み診断「わたしの32」を用います。あなたらしさの源である五つの「強み」を導き出すことで、自己理解を深めていきます。漢字一文字で強みを表現し、上位5つの並びが同じになる確率は2,400万分の1です。