メンタルタフネス協会とは

ABOUT

メンタルタフネスな
人材育成を目指して

メンタルタフネス協会設立 3つの目的

精神的な不調の改善とともに、自己信頼感を得て生き生きと成果を出す人材育成を目指す。

積極的なメンタルヘルスケアを提案し、継続していけるための支援をする。

同じ理想を描く「担い手」を養成し、共に成長・貢献していく。

メンタルタフネスについて

メンタルタフネスとは「回復力」と「開発力」が発揮されている状態です。メンタル不調の予防やストレス対処などのメンタルヘルスと、能力を発揮し自分らしく過ごすためのメンタルタフネスの2つの能力の向上をサポートいたします。生活(仕事とプライベート)の中で、軸がぶれない心の基礎体力(自己信頼、他者尊重)があり、自分の感情と行動をコントロールすることができ、本来もっている強みを活かし成⻑していく、しなやかで伸びやかな状態を目指します。

代表挨拶

これまでカウンセラー、コーチとして、幸せなことにたくさんの方に出会うことができました。メンタル不調の人への対応はもちろん優先される必要がありますが、さらに一歩進めて「不調者を出さない環境づくりをしたい」「一人ひとりの素敵な部分を導き出したい」と強く思い始め、本来持っている能力(主に強み)に焦点を当てた「M式強み診断」「メンタルタフネス・プログラム」を開発しました。そして、広く役に立てるものにしたいと思い、協会の設立に踏み切りました。メンタルタフネスな状態を手に入れ、ストレスフルな社会の中でも自分に自信をもつことができたり、他者を尊重できたり、自分の能力を発揮できる状態を手に入れて、働く人々が活き活きと働き生活していく風土創りに寄与したいと考えます。

森田 由美子
もりた ゆみこ


一般社団法人メンタルタフネス協会 代表理事
株式会社C’s PORT 代表取締役
産業能率大学 自由が丘産能短期大学 講師
広島産業保健総合支援センター特別相談員

企業社⻑秘書、福山大学非常勤講師、広島中央短期大学助教授などを務め独立。短大教員時代に悩みを抱えた学生たちの話を聞いた経験をきっかけに、大学院や産業カウンセラー協会でカウンセリングの勉強を始める。2002年に個人事務所を設立、2009年に法人化。2015年一般社団法人メンタルタフネス協会設立。現在は、企業のメンタルヘルス支援、カウンセラー、人材育成コンサルタントなどを務めながら、官公庁・企業・病院などの研修を担当。クライアントの環境・状況に合わせた、実践的な知恵をわかりやすく伝えることが得意。2009年から個々の強みを最大限に発揮して、元気に活き活き働くことを支援する「メンタルタフネス・プログラム」を展開している。

著書 「しなやかに生きる力が湧いてくる『メンタルタフネスの魔法』」をコスモの本より2012年6月15日に出版

開発ツール
「M式強み診断」...個々の強みを診断するツールを広島大学大学院に協力いただき開発
「職業はつらつ診断」...厚生労働省研究班「新職業性ストレス簡易調査票」に基づくWeb版ストレスチェックを開発

アクセス

一般社団法人
メンタルタフネス協会

〒730-0802
広島市中区本川町2丁目6番5号 相生橋KMビル402

TEL/FAX 082-208-2572

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