「心が晴れやかになった!」「自分に自信が持てると納得できた!」「プラス思考の本当の意味を理解し、自然と実践できるようになった!」など、受講者の皆さまから大好評を博している森田由美子開発のメンタルタフネス講座を読者が自分で行えるように再構成して掲載!詳しく解説を加えました。
こんな風に思っていませんか?
- もっと頑張らなくちゃダメ
- いつも明るくないといけない
- わたしはこうあるべき
- 失敗してはいけない
- 周りと違っているように感じる
- いつも何かしていなければいけない
- 誰からも好かれないといけない
- 自分をダメな人間だと思う
冒頭に挙げた10のチェックリストは、私のところに相談に来る女性がよく口にする言葉です。実は、こんな「いけない」とか「ねばならない」という思い(自分へのダメだし)が、あなたの心を縛っているのです。この本が、あなたの心の縛りを解いて、あなたの人生を充実させていくこと、そして、あなたの幸せに役立ってくれることを、心より願っています。(「はじめに」より)
お客様の声
本に書かれていたように、私も自分の長所より短所ばかりに目がいって何とか克服しようともがいていました。自分の強みを意識することは初めてのことでとても衝撃的でしたが、これは自信につながるかも!とワクワクして読み進めました。ただの本ではなくプログラムがあり、自分で色々作業するのも新鮮で楽しかったです。読み終えて、普段の生活でも自分の強みを意識すると以前より毎日が楽しくなってきました。内容が濃かったので何度も読んで、これからの生活に生かしていきたいと思います。子育てにも応用したいとも思います。私が変われば子供にもきっと良い影響があると思いました。
(30代女性)
「自分のよさ」は、見えなくて、でも、誰かに認められたい、というのは自慢したがりではなかった、だれにでもある気持ちということが、よくわかった。
本に、具体的な「自分のよさ」を考えるヒントの言葉があり、心の鎧を外すための「強さ実行」に踏み出せる気持がいっぱいになった。「強い」人は、問題の道筋が見えたから立ち向かえるのではなく、自分を認める気持ち、支えてくれる人の存在や言葉を盾に、自分の強みを表現し続けているのだな、と思えた。
自分の強みは、過去の自分のツライ思いの中に埋れている。「つらかった」という認識の仕方を変えれば、見えてくるのかな、と思った。
本に、具体的な「自分のよさ」を考えるヒントの言葉があり、心の鎧を外すための「強さ実行」に踏み出せる気持がいっぱいになった。「強い」人は、問題の道筋が見えたから立ち向かえるのではなく、自分を認める気持ち、支えてくれる人の存在や言葉を盾に、自分の強みを表現し続けているのだな、と思えた。
自分の強みは、過去の自分のツライ思いの中に埋れている。「つらかった」という認識の仕方を変えれば、見えてくるのかな、と思った。
(40代女性)
目次
- はじめに
- 第1章 幸せを呼ぶ「森田式メンタルタフネス」
- 第2章 30代の働く女性がハマっている悩みの悪循環
- 第3章 メンタルタフネスを体験してみよう
- 第4章 心の「タフネス」を鍛えて悩みから抜け出そう
- 第5章 もっと幸せに生きるための6つのアドバイス
- 終章 心が晴れやかになる自分との10の約束
- おわりに 「しなやか力」ということ
商品情報
- 単行本(ソフトカバー): 208ページ
- 出版社: コスモの本 (2012/6/9)
- 定価 : 本体1,300円+税
- ISBN-10: 4864850003
- ISBN-13: 978-4864850001
- 発売日: 2012/6/9
- 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm
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